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【2025年最新版】セブン・ローソン・ファミマの制服を徹底比較!一覧で歴代や特徴などまとめ

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「コンビニの制服って、実は結構違うって知ってましたか?」

どのコンビニも同じようなイメージがあるかもしれませんが、

セブン・ローソン・ファミマではそれぞれ、

デザインの方向性や制服の進化に“らしさ”が出ているんです。

この記事では、そんなコンビニ制服の
✔ 歴代の変遷(初期から現行まで)
✔ 見た目の違い(色・形・雰囲気)
✔ デザインや機能性のこだわり

などを一覧でまとめて比較してみました!

ほかにもコンビニ制服にまつわる記事はこちら👇
コンビニの制服は洗濯やクリーニングする?

目次
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コンビニの制服って意外とバラバラ?デザイン傾向をざっくり比較

普段なにげなく利用しているコンビニですが、

実は制服のデザインにはそれぞれの“らしさ”が詰まっているってご存知でしたか?

ぱっと見の印象だけでなく、

  • カラーリング(落ち着いた系/ポップ系/清潔感系)
  • 形状(シャツ/ポロシャツ/ストライプ/ボタン・ファスナーの配置)
  • デザイナーの関与や素材のこだわり

など、チェーンごとに方針やこだわりが違うんです。

たとえば、こんな違いがあります👇

コンビニデザイン傾向印象キーワード
セブン落ち着いた色味/
ブランド重視
信頼感・フォーマル
ローソンストライプ・
アシンメトリー
爽やか・軽やか
ファミマスタイリッシュ/
シンプル
スマート・都会的

また、制服は単なる衣類ではなく、

店舗の雰囲気づくりやブランドイメージの演出にも関係しています。

「制服を見れば、どのチェーンかすぐわかる」くらい、
デザインって意外と大事な要素なんですよね。

uta

このあとは、各社ごとの歴代ユニフォームの進化を見ていきましょう👕

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セブン-イレブンの制服の歴史|“フレンドリーさ”を意識した変遷

セブン-イレブンの制服は、

**時代ごとの「親しみやすさ」と「清潔感」**を大切にしながら、

大きく4世代にわたってデザインが進化してきました。

🧥 第1世代(1974年~1988年)

  • 特徴:セブンのロゴを水玉模様にあしらったポップなデザイン
  • 印象:カジュアルで明るい雰囲気
  • 備考:約14年間も続いた、初期の長期採用デザイン

🧥 第2世代(1988年~2003年)

  • 特徴:チェック柄に、おにぎり・アイス・おでんなどの商品イラスト入り
  • 印象:親しみやすく“街のコンビニ感”が強調されたユニークなデザイン
  • 備考:商品の種類がそのままデザインに反映されるのは珍しい試みでした

🧥 第3世代(2003年~2018年)

  • 特徴:ローズウッドと薄いピンクを基調にしたやさしい色合い
  • 印象:地域密着型を意識した“やわらかさ”のある制服
  • 備考:右胸と背中にロゴ入り。全体的に落ち着いたイメージへシフト

🧥 第4世代(2018年~ 現行)

  • 特徴:ネイビーをベースに、セブンの「朝焼けのオレンジ」「夕暮れのグリーン」を差し色に採用
  • 印象:スマート・都会的・統一感あり
  • 備考佐藤可士和氏が監修。視認性や動きやすさなど機能性も大幅強化
shiba

🎨 セブンの制服は、“やさしさ・安心感・信頼”をベースに少しずつ洗練されていった印象。現行デザインはシンプルながらも色の意味や狙いがしっかりあるのが特徴です。

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ローソンの制服の歴史|“爽やかストライプ”と進化する機能性

ローソンの制服といえば、青と白のストライプ柄が定番のイメージ。

ですが、実は初期のころは全く別のデザインだったって知っていましたか?

ローソンの制服は、機能性とデザイン性を両立させながら、

6代にわたって進化してきました。

🧥 初代(1975年~)

出典:ローソン
  • 特徴:Yシャツ+ジレのフォーマル寄りスタイル
  • 背景:デリカコーナー併設だったため、衛生面重視で紙キャップ着用
  • 備考:制服というより作業着に近いニュアンス

🧥 2代目(1979年~)

出典:ローソン
  • 特徴:かっぽう着風の動きやすいデザインへ変更
  • 備考:この時点ではまだストライプは採用されていませんでした

🧥 3代目(1991年~)

出典:ローソン
  • 特徴:ついにストライプ柄が登場!夏はブルー/冬はネイビー
  • デザイン:「マチのほっとステーション」スローガン導入と同時期
  • 備考:右胸にピンクのワンポイントが印象的

🧥 4代目(2003年~)

出典:ローソン
  • 特徴:左右対称のシンプルデザイン、ジッパーにピンクを採用
  • 備考ICチップ内蔵で制服の管理を効率化

🧥 5代目(2009年~)

出典:ローソン
  • 特徴:「元気」をテーマに、異なる幅のストライプを使ったアシンメトリーデザイン
  • 備考:3代目の雰囲気に戻しつつ、動きのあるデザインに刷新

🧥 6代目(2016年~)

出典:ローソン
  • 特徴:ネイビーベース×アシンメトリー。誰にでも似合うをテーマに設計
  • 備考:デザイナー吉井秀雄氏が監修。襟の高さ・ポケット配置など細部まで機能性を追求
uta

💡 ローソンの制服は「爽やかさ」と「現場での働きやすさ」を両立させる進化を重ねてきた印象。ストライプの印象が強いですが、その中にも時代ごとの工夫や技術が詰まっているんですね。

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ファミリーマートの制服の歴史|制服がなかった時代から現在まで

ファミマの制服の歴史は、ちょっと異色。

なんと**創業当初は“制服がなかった”**ところからスタートしています。

そこから、環境配慮・デザイン性・実用性などを軸に、

現在のスタイリッシュな紺シャツ型まで大きく変化してきました。

🧥 初期(1973年~1999年)

  • 特徴:制服制度はなし。私服+エプロンでの勤務が一般的
  • 備考:制服導入が遅く、他チェーンと比べても自由度の高いスタートでした

🧥 第1世代(2000年~2005年)

出典:ファミマ
  • 特徴リサイクル素材を使用したエコロジーユニフォームを初導入
  • デザイン:デザイナー古川雲雪氏によるグリーン系のシンプルなシャツ
  • 備考:「わたしたちは、ペットボトルに着替えます」というキャッチコピーが話題に

🧥 第2世代(2005年~2016年)

出典:ファミマ
  • 特徴黒を基調にしたシャツ型ユニフォームへ変更(男女共通)
  • 素材:ポリエステル85%、綿15%(一部リサイクル素材使用)
  • 印象:機能性重視のシンプルなスタイル

🧥 第3世代(2012年~)

出典:ファミマ
  • 特徴黒ポロシャツ型を導入(夏季対応/店舗判断で着用)
  • 備考:軽くて動きやすい素材で、実用性を強化

🧥 第4世代(2016年~ 現行)

出典:ファミマ
  • 特徴紺色のシャツ型+青ファスナー+切り離せる袖という多機能設計
  • 印象:シンプルだけどスタイリッシュ。「他コンビニとの差は控えめ」との声も
  • 備考:汎用性重視で、現場の負担軽減を意識したデザイン
shiba

🧠 ファミマの制服は、「実用性重視 → スタイリッシュ路線」へ少しずつ進化してきた印象。他社よりもリニューアルの頻度が高く、「変化の多さ」もファミマらしさかもしれません。

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コンビニ制服3社比較まとめ表(年代別・デザイン・素材)

ここまでセブン・ローソン・ファミマの制服の歴史を紹介してきましたが、

「結局どこがどう違うの?」と気になる方のために、

一覧で比較できる表を用意しました!

👕 歴代制服の進化比較(ざっくり早見表)

制服登場年世代数初期デザイン
の特徴
現行デザイン
の特徴
備考
セブン1974年4世代ロゴ水玉/商品柄ネイビー×差し色
(可士和監修)
やさしさ・
清潔感・
ブランド重視
ローソン1975年6代目Yシャツ
+紙キャップ
ネイビー×アシンメトリーストライプ進化
/機能性追求
/IC管理
ファミマ2000年※5世代エコ素材
ユニフォーム
紺シャツ+青ファスナー
+袖着脱
制服なし時代あり
/変化が多い

※ファミマは1999年までは制服制度なし(私服+エプロン)

🔍 比較のポイントまとめ

  • デザイン重視なら → セブン(佐藤可士和監修、色味の意味あり)
  • 爽やかさ&現場対応力なら → ローソン(ストライプ+機能性の進化)
  • スタイリッシュで動きやすさ重視なら → ファミマ(半袖対応・エコ志向)
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SNSで人気の制服は?見た目・着やすさ・好感度など

制服の印象って、実際に働く人はもちろん、

利用者側から見ても

「なんとなく覚えてる」
「あの制服かわいかったな」

っていう記憶に残るものですよね。

ここでは、**SNS(主にX)で見かけた

“制服に関するリアルな声”**を紹介していきます!

🔷 ファミリーマート:スタイリッシュ&かっこいいの声が多い

「ファミマの今の制服、無印っぽくてすごいオシャレ」
「一番“着たくなる制服”って感じがする」
「地味なんだけど洗練されてて好き」

→ 紺ベースのシャツ+青ファスナーという控えめなデザインが、

「都会的」「落ち着いてて好感度高い」と好評。

一方で「他コンビニと見分けつきにくい」という意見も。

🔷 ローソン:ストライプが爽やか!印象に残りやすい

「ローソンのストライプってやっぱり清潔感ある」
「制服だけでどの店かすぐわかるのはローソンだけかも」
「ストライプ好きだけど、現場ではちょっと目がチカチカする(笑)」

→ ストライプ=ローソン、という**“認知度の強さ”**が魅力。

視認性が高く、制服自体がブランドロゴの一部になっている印象。

🔷 セブン-イレブン:ピンク制服が懐かしいという声も

「昔のセブンのローズウッドの制服、やわらかくて良かったな」
「今のネイビーもかっこいいけど、あのピンクが好きだった」
「佐藤可士和デザインって聞くと急に洗練されて見える(笑)」

→ 制服が変わったことで「懐かしさ」や「好みが分かれた」といった感想も。

現行はシンプルだけどしっかり“セブンらしさ”を感じる、という評価が目立ちます。

🗳 ざっくり人気傾向まとめ

項目セブンローソンファミマ
おしゃれ感★★★☆☆★★☆☆☆★★★★☆
印象に残る度★★★☆☆★★★★★★★☆☆☆
現場ウケ
(着やすさ)
★★★★☆★★★★☆★★★★★

※SNS&元店員の体験談から筆者判断

uta

🗣 制服の評価って「機能性」と「ビジュアル」、両方あるからこそ面白い。好き嫌いは分かれるけど、どの制服も“コンビニの顔”としてちゃんと役割果たしてます✨

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まとめ|制服から見える“コンビニブランド”の進化とらしさ

セブン・ローソン・ファミマ、それぞれの制服を比べてみると、

見た目だけでなく、その背景にある企業の方向性や時代の流れまで見えてきます。

✅ 制服は“ブランドイメージ”を形にしたもの

  • セブン:清潔感と信頼を感じる、落ち着いたデザイン
  • ローソン:ストライプで爽やかさ&認知度アップ
  • ファミマ:シンプルで都会的、かつ着やすさも追求

制服は「働く人の服」だけではなく、

その企業の価値観や接客姿勢を視覚的に伝える役割も担っています。

だからこそ、ちょっとした色や形の変化にも“意味”があって、

長年のファンが「昔の制服が好きだったな」と懐かしむこともあるんですね。

shiba

👕 制服からコンビニを見ると、“どんな会社か”が見えてくる。
そんな視点で次に立ち寄るお店のスタッフを見てみたら、
いつもよりちょっとだけ面白く感じるかもしれません☺️

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